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特許

投稿者 : 松田利之 on

当社のレーシングシミュレータは、車両の情報を的確に伝え実際のドライバーが感じているセンサーと同じ感覚を与える装置を目指しています。例えば、ドライバーが、普段サーキットを走行する上で、何を感じてドライビングしているのかなど、多くのドライバーから使用感や意見を収集しています。当社のスタッフも自らハンドルを握って、スーパー耐久などのレースに参戦、実走行データの分析等、ひとつひとつの挙動に対するシミュレータの動きを研究しています。こうして開発したレーシングシミュレータは、世界初の7軸シリンダー制御レーシングシミュレータとして当時のシミュレータには無い体感を可能にし、2019年に特許取得へと結びつけました。 その後も筐体挙動のレスポンス、ブレーキ、シフトなど数々の課題を研究・開発、改良を積み重ね、進化を続けています。

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ラインナップ

投稿者 : 松田利之 on

今回は、ACSIMラインナップをご紹介します。 アクセスのレーシングシミュレータ(ACSIM)は、2軸シリンダーから8軸シリンダータイプまで多彩なラインナップを用意しています。   そのカテゴリーは、大きく3つに分けられていて、これまで当社が積み上げてきたノウハウと最高のスタッフをキャスティングしたハイエンド機種のCOREは、挙動、デザイン、剛性、調整機能など全てにおいて最高のスペックを実現するために、レーシングドラーバー、デザイナー、プログラマー、構造設計、部品加工者など様々な分野の専門家で構成されたプロジェクトチームを結成。約1年半という時間をかけて開発、誕生しました。   続いて、本格的なサーキットトレーニングを行うために生まれたのがPROです。サーキット走行を前提としたシミュレータに一番必要なものを考えた時、路面情報や挙動情報をより正確にドライバーに伝えること。筐体剛性の向上とドライビングポジションの最適化を行い、サーキットでの限界走行の再現を極限にまで高めることなんじゃないかというすごくシンプルな考えから生まれました。   そして、レーシングシミュレータとしての機能はそのままに、コンパクトサイズとリーズナブルプライスにこだわったMINI。2軸から6軸までシリンダーを加えることで多軸モーションへアップグレードできるオプション機能を備えてます。   全てのシリーズは、FRS 8Proを装着することにより8軸仕様にアップグレードできます。8軸にすることによって、前後左右G+回転G+アンダーステア・オーバーステア挙動を再現することを可能にし、よりリアルな挙動に近づけることができます。   さらに、eスポーツ用や自宅でシミュレータを楽しみたい人に向けなのがLITE。2軸シリンダー仕様のレーシングゲーム用シミュレータです。

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ACSIM-MINI2に3軸、7軸が追加されました!

投稿者 : 松田利之 on

アップグレード対応レーシングシミュレータACSIM-MINI2に新たなアップグレードが登場しました! これまでのMINI2はシート後方にシリンダを水平に配置し2本のみで回転、前後の制御を行っていました。そのため横方向の動作は出来ませんでした。今回は、PROやCOREで採用しているシートに3軸配置したアップグレードを追加し横方向の傾きを表現できるようになりました。またシートレールの標準装備によりシートの前後もワンタッチになり複数の方で楽しむ場合もポジションが合わせやすくなりました。これで軸のラインナップは0軸から2,3,4、5、6、7、8となり、現在私たちが発売している全てのシリンダ配置を網羅できることになりました。MINI2の軸配置の開発は一旦終了ですが筐体の改善などは進めて参ります!

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ポテンザサーキットミーティング

投稿者 : 松田利之 on

手軽な参加費で本格的なサーキット走行を楽しめ、プロドライバーのアドバイスも受けられる走行会、ポテンザサーキットミーティングにてシミュレータを使用したレッスンを行っており、弊社製シミュレータ【ACSIM-CORE-S07】を使用いただいています。ドライビングのスキルアップにつながると好評のようで今後も展開予定とのこと。お近くで開催される際には参加してみてはいかがでしょうか!POTENZA CIRCUIT MEETING! @ TS TAKATA CIRCUIT | POTENZA | 株式会社ブリヂストン (bridgestone.co.jp)

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ACCESS DEEP ACCESS 「アクセスレーシングシミュレータの魅力を深掘り」~モーションその2

投稿者 : 松田利之 on

アクセスがシリンダーの制御開発でこだわっているのが、ロガーデータからの洗い出しです。ロガーデータは、走行状態を時系列に並べ、車のGやコーナリングのライン取り、ブレーキングの強弱などを示したデータで、このデータにシリンダーの動きも加えて走行。体感とデータを比較し、改善点を見つけ出しプログラム化。こうした繰り返しを経て、ログを分析して、あらゆるセッティングを微調整しています。 シミュレータから得られる何十万通りもある膨大なデータの中から、最適な組み合わせはどれなのか。あらゆる角度から検証しどうすればリアルな走りに、より近づくことができるのか、その緻密な作業の積み重ねは、ある意味答えのない世界を追及しているのと同じで、筐体の強度やデザイン、シリンダーの設置角度やポジションなど、それぞれをどう組み合わせるかで、再現される精度も変化してきます。実際にいろいろな車に乗って、走って。さらに、プロレーシングドライバーからもヒアリング。地道な繰り返しの作業によってデータを蓄積、解析し、常にベストなプロダクトを目指し開発を続けています。  

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